問題1 源氏物語の巻名の読み方を答えてください。
「梅枝」
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うめがえ
てかぽこ
源氏物語第32帖の巻名です。
源氏の娘、明石の姫君は東宮への入内を間近に控えています。
姫君の裳着の支度に忙しい源氏の君。
お祝いの御香や書の名品が届き、弟の蛍宮と二人で批評し合います。
裳着は秋好中宮が腰結いをつとめ盛大に催されます。
一方、夕霧と雲居の雁の縁談はいっこうに進まず、内大臣(頭中将)はかつて夕霧を拒絶したことを後悔します。
夕霧には別の縁談があるという噂を聞いた雲居の雁は衝撃を受け、悲しみます。
問題2 源氏物語の巻名の読み方を答えてください。
「藤裏葉」
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